『失敗をすることによって、真実の全体がわかるようになる』
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「失敗をすることによって、真実の全体がわかるようになる」
「真実の全体」というのが難しくて何を意味しているのかは分からないけど、
失敗しないとわからないことがあるという部分は本当だと思う。
だからといって、すすんで失敗をしろってことじゃない。
失敗を恐れずに行動に移すことが大事だということ。
たとえ失敗したとしても、失うものよりも得るもののほうが大きいはず。
たくさん失敗したということは、それだけたくさん得るものもあったということ。
そうして得たものがあればこそ、失敗する前よりも全体がわかるようになるんじゃないかな。
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