日本の論点(2015~16)/大前研一
2015年02月28日 00:00
『広い視点と深い知識で導き出される論点』
<目次>
side A 復活への秘策
Strategy01 オリンピックバブルに騙されてはいけない
Strategy02 日本の部長の給料はなぜ、世界最低レベルなのか
Strategy03 「アマゾン」の一人勝ちはなぜ起こるのか
Strategy04 どこまでも続く「ソニーの一人負け」
Strategy05 フランス人COO誕生へ!武田薬品工業は成功するか
Strategy06 ゴーン退任こそ日産飛躍のベストシナリオ
Strategy07 長期衰退を止めるには移民政策しかない
Strategy08 スマホで五億円稼ぐ「情報の取り方」
Strategy09 エネルギー危機を救うわが私案①
Strategy10 エネルギー危機を救うわが私案②
Strategy11 エネルギー危機を救うわが私案③
Strategy12 シェールガス革命で浮かぶ会社、沈む会社
Strategy13 シェールガスの対日輸出解禁でガス価格は下がるのか
side B 世界の視点
Strategy14 シリア戦も不可避!?「集団的自衛権」容認の危うさ
Strategy15 集団的自衛権、安部流「普通の国」とは、どんな国か
Strategy16 世界から尊敬されるドイツ、警戒される日本
Strategy17 お金をムダにしない「ドイツ連邦制」の仕組み
Strategy18 就職に困らないドイツの「一○歳のハローワーク」
Strategy19 台湾の経済は、中国よりも圧倒的に強い
Strategy20 バブル崩壊前夜の中国とどう付き合うか
Strategy21 サムスン電子と心中か?韓国経済の暗雲
Strategy22 自民党の属人的、密約ベース外交のツケ
Strategy23 安部首相の靖国参拝、知られざる波紋
Strategy24 アメリカが警戒"失言政治家"の危ない勘違い
Strategy25 韓国、中国が狙う、北朝鮮の植民地化とロシアが狙う労働力
<一節ピックアップ>
「「啓発された市民の育成」は私のライフワークの一つだが、国民一人一人が健全な問題意識や批判精神を持たなければ、この国は何も変わらない。本書がその一助になることを願っている。」
<関連書籍>
・「ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか/ピーター・ティール、ブレイク・マスターズ、瀧本哲史」(NHK出版)
・「スタンフォードの自分を変える教室/ケリー・マクゴニガル」(大和書房)
読書時間:短 ■■■□□ 長
読み易さ:易 ■■■□□ 難
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